ジューシーで美味しいけど、材料費や手間を考えると…なかなか手が出せないのが「ハンバーグ」。
特に一人暮らしだと「わざわざ作るのもなぁ…」って思っちゃいますよね。
そんな中、ふと思い出したのが、数年前にテレビで見たちょっと変わったハンバーグ風レシピ。
その名も“パッカンステーキ”!
「これなら私でも作れそう!」と感じたあの時の感動を、今回はみなさんにもシェアしちゃいます♪
手間をかけずに、お肉の旨みをしっかり味わえる。そんな夢のようなレシピ、気になりませんか?さっそく作り方をご紹介します!
材料がめちゃシンプル!思い立ったらすぐ作れる“パッカンステーキ”とは?
何年か前に『ホンマでっか!?TV』で紹介されていた、
ちょっと変わったハンバーグ風レシピが頭の片隅にずっと残っていて、
最近ふと思い出しました。その名も“パッカンステーキ”。
名前を聞いたときは「なんだろう?」と思ったけれど、実際に作り方をチェックしてみると、
「あぁ、これは確かに“パッカン”って感じかも!」と納得のネーミング。
普通のハンバーグって、パン粉や卵などのつなぎが必要だったり、
ソースに使う材料も多かったりと、意外と準備が大変。
でも、このパッカンステーキは使う材料がとってもシンプルなんです。
🛒 使用する材料はこちら!
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合い挽き肉
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あらびき黒こしょう
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塩
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トマト
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クレソン
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バター(またはバター風味のマーガリンでもOK)
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チューブにんにく
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醤油
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みりん
トマトとクレソンは仕上げに添えるだけなので、最悪なくても大丈夫。
合い挽き肉さえ買ってくれば、あとは家にあるものでサッと作れちゃうのがうれしいポイント。
特別な材料が必要ないので、一人暮らしでも気軽に挑戦できる手軽さが魅力です!
洗い物ほぼゼロ!驚くほど簡単な“パッカンステーキ”の作り方♪
手間をかけずに美味しいものが食べたい…そんな願いを叶えてくれるのが、“パッカンステーキ”というちょっとユニークなレシピ。
特に一人暮らしや忙しい方にとって嬉しいのが、下ごしらえに手間がかからず、調理器具も最小限で済むところ。
なんと、合い挽き肉を買ってきたトレイのままで味付け・成形して、そのまま焼けてしまうという驚きのスタイルなんです。
手も汚れず、ボウルなどの洗い物も不要なのは、本当にありがたいポイントですよね。
🔪 パッカンステーキの基本レシピ
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合い挽き肉に塩(小さじ1/3)とあらびき黒こしょうをふる
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トレイにラップをかけて、そのまま空気を抜くように平らに成形
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フライパンを中火で温め、肉をそのまま投入し片面を約2分焼く
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裏返してフタをし、弱火〜中火で約6分じっくり蒸し焼きにする
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焼き終えたら肉を取り出し、同じフライパンにおろしニンニク、バター、しょうゆ、みりんを入れて軽く熱し、ソースを完成させる
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出来上がったソースを焼いた肉にたっぷりかけて、できあがり!
驚くほどシンプルな工程で、まるで本格的なハンバーグのような味わいに仕上がるのが魅力です。
使う材料も少なく、調味料はほとんどの家庭にあるもので代用できますし、野菜や副菜がなくても十分満足感のある一皿になります。
玉ねぎやパン粉、卵といった“つなぎ”を使っていない分、肉そのものの旨みがしっかり感じられ、素材の美味しさがダイレクトに伝わってきます。
作ってみるまでは「こんなに簡単で大丈夫?」と思うかもしれませんが、
実際に食べてみるとその手軽さと味わいに驚くはず。
洗い物も少なく、時間もかからないので、「料理はちょっと面倒…」という日にこそ試してほしい時短レシピです。
↓他にもぱっかんステーキのアレンジレシピを紹介します。
🍳 1. とろけるチーズをのせて“チーズパッカン”に♪
焼き上げたお肉の上にスライスチーズやピザ用チーズをのせて、フタをして軽く蒸すだけ。
とろ〜り溶けたチーズがコクをプラスして、ちょっぴり贅沢な一品に変身します!
🍅 2. トマト缶やケチャップで“洋風アレンジ”
仕上げのソースをバター+トマト缶+コンソメ+ケチャップにチェンジ。
さっぱりした酸味と深みが加わって、まるで煮込みハンバーグ風に。お子さんにも人気の味♪
🌶 3. コチュジャンや豆板醤で“ピリ辛韓国風”
いつものソースにコチュジャンや豆板醤をちょい足しすれば、
ピリッと辛口で食欲倍増!仕上げにごま油をひとたらしすれば、風味豊かな韓国風に早変わりです。
🥚 4. 半熟目玉焼きをのせて“ロコモコ風”
焼いたお肉にソースをかけたあと、半熟の目玉焼きをポンとのせて、ごはんと一緒にワンプレートにすれば、超満足のロコモコ風ランチに!
🧄 5. にんにく×オイスターソースで“ガツン系男子飯”
ソースをにんにく多め+オイスターソースにすると、コクと旨みがガツンとアップ!ごはんが止まらない濃いめの味付けが好きな方におすすめです。
どれも材料をちょっと変えるだけで、雰囲気がガラッと変わるから、飽きずに楽しめますよ😊
「冷蔵庫の残りものを活かしたい」なんて時にもぴったりです♪
レンジであっという間!手軽に作れる“即席温泉たまご”の作り方♪
とろ〜り半熟がたまらない「温泉たまご」。
実はこれ、電子レンジを使えばたったの数十秒で簡単に作れちゃうんです!
洗い物も少なく、火も使わないので、一人暮らしや忙しい日のプラス一品にぴったり。
たとえば、パッカンステーキにのせてボリュームアップさせたり、どんぶりやサラダにトッピングしたりと、使い道はたくさん!
🥚 レンジでつくる温泉たまごの手順
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耐熱容器に生卵を割り入れる
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卵がしっかり浸かるくらいの水を加える
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爪楊枝や竹串で黄身に小さな穴を1カ所あける(破裂防止のため)
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ラップはせず、600Wで約45秒加熱する
これだけで、とろっとした理想の温泉たまごが完成♪
実は以前、温泉たまご専用の容器をもらったことがあるのですが、
使うたびに取り出すのがちょっと面倒で、結局使わずにしまい込んだまま…。
でもこの方法なら、**特別な道具は一切不要!**普段使いの耐熱容器さえあれば、いつでも気軽に作れるのが嬉しいところです。
これをきっかけに、冷蔵庫に常備しておく“あと一品”としても活躍しそうですね♪
💡 失敗しないためのポイントもチェック!
電子レンジで温泉たまごを作るときに気をつけたいのが、“加熱しすぎ”と“破裂”。
とても簡単なレシピですが、ちょっとした工夫で失敗をグッと減らすことができます!
🔸 黄身に穴をあけるのは必須!
卵の黄身はレンジの熱で爆発しやすいため、必ず爪楊枝や竹串で小さな穴を1カ所あけるのがポイント。
穴があることで、加熱中の圧力を逃がしてくれます。
🔸 水の量は「しっかり卵を覆うくらい」
水が少ないと熱の伝わり方が偏ってしまい、うまく半熟にならなかったり、白身だけが固くなりすぎることも。
卵全体が浸かるくらいたっぷり注ぎましょう。
🔸 レンジの出力や卵の大きさで調整を
600Wで約45秒が目安ですが、使っている電子レンジの機種や卵のサイズによっても加熱具合が変わります。
最初は40秒くらいから少しずつ様子を見て調整すると◎。
🔸 加熱後はすぐ取り出さない
加熱が終わったあと、数秒〜10秒ほどそのまま置いておくことで、余熱でじんわり火が通り、黄身がきれいな半熟に仕上がります。
このちょっとしたコツをおさえておけば、毎回とろ〜り絶妙な温泉たまごが作れちゃいます♪
おかずに添えるだけで、料理の満足度もグンとアップするので、ぜひいろんなメニューに活用してみてくださいね😊🍳
まとめ
忙しい日や一人暮らしの食事にぴったりな「パッカンステーキ」は、材料が少なく、手も汚さずに作れる時短&節約レシピ。
合い挽き肉に味付けをしてトレイのまま焼くだけという驚きの手軽さで、洗い物もほとんど出ないのが嬉しいポイントです。
仕上げに温泉たまごをのせたり、チーズやトマトを使ったアレンジを加えることで、味のバリエーションも広がります。
また、温泉たまごは電子レンジで簡単に作れるうえ、ちょっとしたコツをおさえることで失敗も防げます。
火を使わず、短時間で完成するので、毎日のごはんに取り入れやすく、がっつり系からあっさり系まで自在に楽しめるのも魅力。
簡単なのに大満足の一皿、あなたの定番メニューに加えてみてはいかがでしょうか?